最近よく聞くお金に困っているケースとは

お金に困ったと感じた事がある方は沢山いるでしょう。
むしろお金に困った事がない人の方が少ないのではないでしょうか。

 

最近よく言われている事に、ある程度年収が多い中高年の人が、お金に困っているという話があります。年収でいうと800万円から1000万円位のいわゆるサラリーマンです。
サラリーマンは一般的に給与は年齢とともに上がってきます。
それとともに子供がいる場合は子供の教育費も高くなってきますし、生活レベルも知らず知らずだんだん贅沢になってきます。

 

収入が上がってきても、収入が上がる前と同じ生活を続けていれば良いのですがそれはなかなか難しく、まわりの友人や同世代の同僚との付き合いや会話の中で、同じ層の同じ年収レベルの生活を自動的に送っていく事になってしまいます。

 

30代で家を購入した住宅ローンも支出に加算され支払は終わっていません。

 

順調に増えていくと考えていた年収も50代になると頭打ちになる事が多くなってきました。収入は変わらないのに教育費や付き合いで支出は増えてきます。癖になっている贅沢な生活も元には戻せませんので、貯金など到底できず、慢性赤字で、普段の生活費の赤字をボーナスや貯金で食いつぶしていくお金にこまった状態が継続していくのです。

 

小屋を壊すのは思ったよりも大変です

 

自宅の敷地内にある小屋が古くなり、危なくなってきたので壊すことになりました。家族にどれぐらいかかるか聞くと、昔はそんなにお金がかからなかったから、数万円で大丈夫だと思うと話していましたが、不安になり、最近小屋を壊して更地にした親戚に聞いてみました。
すると、そこの小屋はトイレがあったため、その処理に別途お金がかかったということでしたが、それを抜きにしても何十万もかかって大変でお金に困ったと話してくださいました。
その小屋の話から、おおよその値段を自分で見積もると、家族の話とは雲泥の差でした。

 

結局、私の不安は的中し、予想した金額になりました。しかし、困ったことに問題はそれだけではありませんでした。盲点だったのが、小屋の中の物品の処理でした。普通のごみで出せないものも数多くあり、業者にお願いしましたが、数万円かかりました。
中古屋さんで売れるのではないかというものもありましたが、陶器類は欠けていたり、ブランド品ではなかったため、値段がつかない代物でした。その処分にもたくさんのお金がかかり、本当にお金に困りました。

 

そして、場所も災いしました。大きなトラックの入らない細い道のある場所であったため、重機を入れることができず、人が何人も必要になり、何日もかかったため、それだけ金額もかさみました。

 

貯めていたお金がごみの処理で消えてしまい、ショックを隠し切れませんでした。
今回は、小屋で済んでよかったかもしれません。しかし、軽い気持ちで家自体を壊すとなるととんでもない金額がかかり、お金に困ることがわかったことがせめてもの救いでした。

 

病気になって治療費でお金がかかります

 

おととしの秋、軽い気持ちで検診に行ったところ、なんと乳がん発覚!入院・手術する運びとなりました。そこからお金との戦いが始まりました。

 

 私の場合幸いにも初期で軽いがんだったので、入院そのものは大したことがありませんでしたが、どのくらいの療養になるのか見当がつかなかったので派遣の仕事をやめてしまったのが失敗のもと。そこから仕事が繋がらない!しっかり療養したいのであまり気にしないようにしていましたが、とにかくお金はどんどん消えていきました。

 

 また、がんは手術した後も検査や治療でお金がかかります。私は抗がん剤は使わなかったので安上がりな方ですが、3か月に1度約25,000円の注射をしています。年間で約10万円、海外旅行に行ける金額です。働いていないので時間はたくさんありましたが、お金がないので遊びには行けません。もちろん買い物はがまんです。

 

 病院代は現金で払うのがきついので全部カード払いにしていました。先々の給料で払う予定でしたが、あまり割のいい仕事につけず結局カード決済時には貯金を下ろして支払に充てていました。また、支払の多い月は病院の支払をリボ払いにして支払額を減らしてとりあえずしのいでいました。カード様様でした(苦笑)

 

 最近になってやっと、貯金を下ろさないでやっていけるようになりました。が、もちろん貯金額は激減、これから取り戻さなければなりません。治療も続きますし、道は長いです。

 

家計が苦しくて余裕がない、というのが口癖

 

家計が苦しくて余裕がないのよね…と毎月のように私自身が口癖になってしまっています。
消費税が増税になる直前の今、生活用品や家族の下着類などストック用品を春までに購入しておこうと考えて行動しているのはいいけれど、次々に出て行ってしまうお金に、もううんざりしている自分がいます。小さい子供がいて、これからお金がいくらあっても足りないと思っているのになかなか貯金も増えない。経済的余裕がないのはうちだけなのかと毎月のように考えてしまいます。

 

わたしの家庭は、一般企業に勤める旦那と嫁の私、子供が2人の4人家族ですが、増税前に新車の購入をして月々のローン支払いや保険料、家賃、食費。子供には苦労させたくないと思うのは親は皆同じだと思います。家の購入も将来的には考えていますが、そこまでまだまだ手が回らないというのが現状です。
そんな毎日を送っていて、またまたお金に困る場面が多々あります。

 

3月は別れの季節でもあり、夫の勤め先では人事異動や昇進などが4月にありますので、3月は送別会や激励会といった急な行事が組み込まれます。夫の会社でも既婚者からすれば、そのような急な出費はイタいものだそうで、皆、顔が引きつっていると旦那が言っておりました。
毎日家族のためにがんばってくれている夫にもたまには労いの言葉をかけたり、臨時のお小遣いをあげたいのですが、現実は厳しいものですね。